
2025年初めてフジロックに行って驚いたこと、行く前に知っておくべきこと
エッセイ
先日、2026年フジロックの日程とチケットが発売開始となりました。
今年も夏恒例のフジロックが開催されますが、私は2025年に初めてフジロックに参加しました。
その時に驚いたことと、今年初めてフジロックに参加する人に向けて、事前に知っておくべきことを個人の主観で紹介します。
初めて参加して驚いたこと
フジロックは日本最大の野外音楽フェスで、新潟県の広大な苗場スキー場にて洋楽邦楽、種々雑多なミュージシャンのLIVEを楽しむ夏の一代イベントになります。
そのフジロックに参加する人たちはミュージシャンのLIVEを観るために、一目散にステージの前を陣取るかと思いきや、多くの方はそのステージから離れた場所にアウトドア用のチェアを置いて佇んでました。その光景に驚きました。
その場所からはLIVEの音は微かにに聴こえる距離で、LIVEを楽しむ以外にフジロックの場にいるだけで満喫できることが他のフェスとは一線を画す、ある種の偉大さを感じました。
初めて参加する人に向けて、知っておくべきこと
駐車場について
車で会場に行くときの駐車場は、大きく分けて2つあります。
1つ目は苗場プリンスホテル前の駐車場で、フェスのチケットで購入できる駐車券を利用するものです。
2つ目は「金六イレブン」が案内する駐車場で、会場付近の駐車場を1日3,000円で利用するものです。
私は後者で駐車場を確保して、宿泊ホテルとの行き来で駐車スペースを離れる場合は、そのスペースに置物を置く必要があります。たとえばチェアなど。
置物がないと翌日は前日確保した駐車スペースは他の車が駐車されて、改めて「金六イレブン」でその日の駐車場を確保する必要があります。
※私はそのことを知らずに、前夜祭は会場から近い駐車場を確保できましたが、次の日は物を置かなかったため他の車が駐車していて、結果として会場から遠い駐車場を3日間確保することになりました。無念。
ちなみに駐車するときは「金六イレブン」から受け取った駐車証明書を車のダッシュボードに置いてください。
水分確保が難しいので、あらかじめ買い溜めを
新潟県の苗場といえど7月はとにかく暑いです。
さらにカラッとした暑さではなく、ジメッとした暑さなので尚更水分を補給しないと熱中症になる恐れを感じました。
そこで水分補給が必要になりますが、会場内でポカリスウェットなどのペットボトルを購入するためには長い列を並ぶ必要があり、さらに300円と高いです。会場外の自販機、お店も同様の金額です。
そのため会場に入る前にはあらかじめ大量の飲み物を買い溜めしておくことをお勧めします。
※私はドラッグストアで500mlのペットボトルを3本購入してから会場に入りました。
服装は登山用で
2025年のフジロック1日目と2日目では大雨が降り、特に2日目の大雨はひどく、2時間ほど降り続きました。
フジロックでは傘を持参することができないので、大雨を凌ぐには合羽や帽子が必要になりますが、観客のなかには普段着の装いで、ずぶ濡れになってる方がいました。
そして、ステージ間は遠く離れてるのでとにかく歩きます。さらに駐車場から会場の入口とグリーンステージまでは30分ほど歩きます。
それらの対処としては登山に出向くような服装で参加することを強くお勧めします。
昼間は暑く、夜は冷え込むので長袖長ズボンで、濡れても汗をかいても撥水性のある服装が良いです。あと熱中症、紫外線予防のために帽子は被ってください。
事前の情報収集、準備を入念に。
本記事を読んでフジロックの前準備をされることは嬉しい限りですが、他にもYouTubeやブログ記事、ChatGPTなどで有用な情報があるので、いくつか調べて収集することをお勧めします。
想像してたより過酷で、大掛かりなフェスであるが故に事前準備が楽しさに直結しますので。
長丁場なので休憩を取ることを念頭に
フジロックは昼から夜〜未明まで開催されていて、夜にかけても人が減ることなく屋台も営業しています。
そのため長丁場になることが必然で、フェスならではの開始早々の高揚感を持っていきがちですが、開始早々でお目当てのミュージシャンがいない限り、遅めのスタートでも問題ないと思います。
昼間は暑く、体力が消耗するので、それを回避する意味でも遅めのスタートを考慮に入れてください。
そして、休憩は積極的に取ることを忘れずに、折りたたみチェアは必ず持参してください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
フジロックに参加してみて、その場を心から楽しまれている方の前準備と度量の大きさを感じたフェスでした。フェスならではの高揚感を持ちつつ、スローな時間で非日常に耽ける空間も味わう。そんな奥行きのあるフェスでした!