
エール!
ドラマ
手軽に作品鑑賞ができる、サブスクリプションサービスだからこそ出会えた作品で、とても良い作品でした。
ポーラ・ペリエ一家はポーラ・ペリエ以外の父親、母親、弟が難聴で耳が聞こえないため、手話で意思疎通を図り、それ以外の人との交流ではポーラ・ペリエが手話や通訳の役割で意思疎通を図ります。
そこで父親と母親の想いを、娘であるポーラ・ペリエが話すシーンは恥ずかしさがあります。
それでもその想いを言葉に発するので、五感を通す点で通常の会話と比較すると絆が深まる要因になるのではないでしょうか。
それとポーラ・ペリエ一家の家族としての団結力に感動します。
住んでる場所が都会を離れた牧場経営をしてる田舎町で、その環境下がより団結力を生んでるように感じました。
地球規模で捉えた世界は物理的に広いが、家族と生きてる世界も無償、無限という点で果てしない世界が広がってるように感じます。
家族の愛を感じる者とそうでない者の違いが分かった作品となりました。
最後に、当たり前ですがポーラ・ペリエの父親、母親役の方は俳優の方なのですね。
実際に手話が必要な方と思った程に喜怒哀楽を含めた演技が上手で、そのろうあ者としての喜怒哀楽が、よく観るサクセスストーリーとは違う要素になって感動しました。
