
ミスチル「十二月のセントラルパークブルース」で桜井さんが呼びかけた人
Q
早いものでもう12月ですね。そんな12月を歌ったミスチルの曲といえばアルバム「Q」に収録されている「十二月のセントラルパークブルース」を思い浮かべる人がいらっしゃるのではないでしょうか。
他には「インマイタウン」とか「さよなら2001年」ですかね。
で、今日はそんな冬の寒い時期に曲を作ったであろう「十二月のセントラルパークブルース」について書きたいと思います。
ミスチル初の試み
この「十二月のセントラルパークブルース」はイントロのギターが「フェードイン」しながら始まります。
ミスチルの曲で、「フェードアウト」しながら終わる曲はたくさんありますが。
- 光の射す方へ
- 終わりなき旅
- ALIVE
など。(最近の曲ではあまりないですかね。。)
フェードインしながら曲が始まるのはこの「十二月のセントラルパークブルース」しかないかと思います。(たぶん。^^
なので、ミスチル初の試みになりますね。
で、なぜフェードインさせたか。。
それは、アルバム「Q」を前半と後半とに分けた結果だと思ってます!
ちょうど前の曲「つよがり」で、聞き手をバラードに浸らせて。
「CENTER OF UNIVERSE」「その向こうへ行こう」「NOT FOUND」「スロースターター」の怒涛の展開から張り詰めた「緊張」を、「Surrender」「つよがり」で「緩和」させていったかと思います。
で、「十二月のセントラルパークブルース」から
後半線スタート!
ということで、フェードインしながら曲を始めたのではないでしょうか。
固有名詞や飲食の名前が多い歌詞
ミスチルの歌詞には珍しく、固有名詞(地名)や飲食の歌詞が多いこの曲。
ニューヨークの「セントラルパーク」「ダコタハウス」「6番街」の地名。
「ヴィンテージワイン」「クリームブリュレ」などの飲食の名前が歌詞になっています。
また、次の曲「友とコーヒーと嘘と胃袋」では
なんだって飲み込んで
なんだって消化して
と歌うことから。
当初はアルバム名を「Stomach love(胃の愛)」にしようとしたとか。。
結局、却下されちゃいましたね。。^^
曲の最後に桜井さんがある人に呼びかける!?
この曲は
なのに雪だ
だけど好きだ
で終わりますが。
この「なのに」が「ななみ」に聞こえます。
そうです、ミスチルと親交が深いジュビロ磐田の選手(現監督)の
名波さんを呼びかけているように聞こえます。
名波、雪だ。
だけど、好きだ。
と。
