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GFB22(つくばロックフェス)野外フェスに参戦して感動したこと

GFB22(つくばロックフェス)野外フェスに参戦して感動したこと

LIVE鑑賞

つくばロックフェス2日目に行ったので、そのレポートとなります。
実は大自然の中で開催される野外フェスへの参加が今回初めてで、フジロックやロッキンジャパンフェスなどの参加は今までありませんでした。
その大自然に囲まれた中で鳴らす音は音響的にどうなんだろうと半信半疑でしたが、その音が風に乗って運ばれてくるからか、全く問題なく聴くことができました。これを機に他の野外フェスにも積極的に参加したいと思えたほどでした。
フェスが開催された場所は茨城県石岡市つくばねオートキャンプ場となります。

その会場へ行くにはいくつか方法がありました。

  1. 会場近くの旧つくばね国民宿舎駐車場まで車で行く。ただし駐車場料金が3,000円
  2. 八郷総合庁舎駐車場まで車で行く。駐車場料金は無料ですが、そこからシャトルバスで20分かけて会場へ向かう。加えて、便は1時間に1本で片道500円
  3. 石岡駅からシャトルバスで会場へ向かう。便は朝のみで片道1,000円
  4. つくば駅からシャトルバスで会場へ向かう。便は1時間に1本で片道1,000円

僕は「2」を選び、およそ14時ころに会場へと着きました。

場内へと入ると「丘の上STAGE」と「坂STAGE」があります。
丘の上STAGEはサブステージの位置づけで

坂STAGEはメインステージの位置づけとなります。
ステージの前は観客席で少し離れてPAがあり、その後ろにシートを広げて寛げるスペースがありました。
観客席はヘッドライナーのフラカンの時でさえ隣同士のスペースが保てたので、フジロックやロッキンジャパンフェスのような密度ではなかったです。

僕は主に坂STAGEでLIVE鑑賞しました。

2日目の出演者

2日目の坂STAGEの出演者になります。

  • チーナ
  • DENIMS
  • YONA YONA WEEKENDERS
  • TENDOUJI
  • SuiseiNoboAz
  • neco眠る
  • フラワーカンパニーズ

つくばロックフェスは2日間開催されましたが、その2日目を選んだ理由としてはフラカンを生で聴きたかったからです。
特に「深夜高速」を生で聴いてみたかったので2日目を選びました。
その動機と野外フェスを体験してみたかったという理由で参加したので、正直演奏されるミュージシャンがプロなのかアマなのかさえ判然しませんでした。
ところが、14時頃に会場へ着いて「YONA YONA WEEKENDERS」を鑑賞して、観客としてお金を払って聴けるほどのレベルだったのでプロの演奏者であることが分かりました。

YONA YONA WEEKENDERS

the band apartのような心地よいサウンドを鳴らすバンドで、野外フェスで聴くには申し分ないバンドでした。
ジャンル的にはシティポップでしょうか。
歌や凝ってるコード進行、アレンジも良かったですが、個人的にはリードギターの方の演奏が好きで、リードギターのアレンジだけジャンルが違ったように聴こえて、バンドの良いアクセントになっていました。

TENDOUJI

GREEN DAYのようなメロコアバンドで、おそらくボーカルの方が楽曲の作詞作曲をされているのではないでしょうか。
というのはボーカルの方が奏でるメロディとバッキングギターが楽曲をリードしていると感じたので。

SuiseiNoboAz

ボーカルの方が良い意味で癖があって好きでした。
LIVE演奏前の音響チェックで「最高です」と話されたり、演奏後のMCで

「普通ではない世界観で驚かれた方もいると思います。僕らは世界で1番カッコいいバンドなので」

と普通のトーンで話すのを聞くと、ナンバガの向井秀徳さんに似てると。
加えて、キーボードの音がレディオヘッドのシンセ音に似ていたので「このバンドは一体!?」と思いながら鑑賞すると、メロディがラップテイストの楽曲があり。
それはくるりの「琥珀色の街、上海蟹の朝」やBeckの「Loser」を彷彿させて、このフェスで1番意表を突かれたバンドでした。

neco眠る

インストゥルメンタルバンドでした。それ故に演奏レベルが高く、最後の曲のドラムソロで感動された方が大勢いたのではないでしょうか。
加えて、キーボードが二人体制だったためサウンドも厚かったです。
個人的には女性のキーボーディストが弾かれるカウンターメロディが、音数は少ないながらもフレーズが可愛くて好きでした。

フラワーカンパニーズ

待ちに待ったフラカンの登場です。
ひと言で圧巻でした。
ボーカルの鈴木圭介さんは楽曲によってはハーモニカを吹きますが基本ハンドマイクなので、楽器演奏はドラム、ベース、ギター1本のみになりますが、どのバンドよりも音圧を感じました。
これがプロの中のプロの演奏レベル、アレンジレベルかと。
もし自分がミュージシャンを志しているなかで、この演奏を聴いたら諦めてしまうかもと思えるほど卓越してたように感じました。
さらに楽曲のメロディを最大限に活かす、メロディの邪魔をしない間隙を縫うアレンジなので、ミスチルにも通じるポップミュージックの真髄を聴いたようでした。
素晴らしかったです。

「深夜高速」を生で聴いて感じたこと

記事の冒頭でも書きましたが、「深夜高速」を聴きたくてこのフェスに参加しました。
その「深夜高速」をLIVE中盤で演奏されて、鈴木圭介さんの歌の魂を聴けて大満足でした。
あの「生きてて良かった」という歌詞を観客として生で聴けて良かったのですが、同時にフラカン自身もそれをLIVEで毎回歌うことで確認してるのではと思いました。
演奏者側にとっても至福の楽曲なのではと。

まとめ

大自然の中で囲まれた野外フェスを初めて経験して、その虜になる方々の気持ちが分かったフェスでした。
この心地良さは、もしかしたら観客が少ないフェスだったからこそ味わえたのかもしれないですが、その点も含めて「つくばロックフェス」は自分には合ったフェスで、来年以降も参加したいと。
最後に余談として、帰りは会場からシャトルバスで八郷総合庁舎駐車場に行き、そこから車で自宅へと帰ったのですが、その帰路は街灯があまりなく暗かったので、運転にはくれぐれもご注意ください。
僕は若干怖かったです。